映画 「Dr.コトー診療所」 〜16年振りの志木那島からの便り〜
私は好きなものに対してハマるととことんハマることは自負してる。
ここ最近ずっと大好きなのはテーマにもあるように、Dr.コトー診療所。
2003年と2004年、2006年のドラマ。
当時は小学生だったかな。
私の家は両親が医療従事者ってこともあって昔から医療ドラマを見る家だったけど、これも熱心に親が見てて、私も一緒に見てた記憶がある。
当時は録画するのにビデオに録ってた時代。
外食行って、帰ってきたら野球が延長してて全然録れてなかったー!!ってことも覚えてる(笑)
見てた頃が小学生だったからか、タイトルは知ってたし、主題歌も知ってた。
主演の俳優さんの顔も何となく。
島を白衣で自転車漕いでた、くらいのざっくりな記憶ではあったけど。
去年の12月になる前くらいに、突然YouTube見てたら関連動画で挙がってきた映画の予告。
え!!?映画化されるの??
かなり前じゃない?今??
って思いながら予告見て、これは、、見たいなぁ🤔って思ったのが大きなきっかけでした。
公開日に先立ってお昼過ぎには連日過去のドラマの再放送がやってて、それに気付いたのは公開1週間前辺りかな?
2006年の5話くらいから一応録画して復習してみたけど、さっぱり話の内容を忘れてて、まず登場人物の再把握から必要で。
でも16年前の作品なのに、面白い、引き込まれる。
どんどん再放送見るうちにハマっていく感覚を自覚してました(笑)
公開日は見に行けず、12/19に見に行った。
あのサウンドトラックと、島の綺麗な景色。
往診のシーンでもう、心に迫ってくるものがあって。
映画は、あまりにも展開は怒涛で、最後の解釈に戸惑いすぎて、最初見た時はこんな、、そんな、、あんまりだ。って思って落ち込んだ。
2回目を年内にもう1回見に行ったんだけど、それまでに2006年は全話見て、多分2004年も見たのかな?
いくらか知識を思い出して詰め込んでから行ったからか、少し落ち着いて、後は最後のシーンの解釈は全く別になりました。
とりあえず映画見て思ったことを箇条書きで書き出そうかな。
ここから、少しネタバレ含みます😣
・海!海が綺麗すぎる!
・剛宝丸だ、、もうそれだけで感無量。血だらけだけど、、
・剛利、開始5分以内になんてこと、、あなたも幸せで居て欲しいよ
・彩佳さん、流れた年月こそ感じるけど、凄く綺麗で、やっぱり頼もしい。強く正しく美しい。
・いくちゃん、、すっかり那美ちゃんで違和感なし
・お待たせしましたぁ!な先生に彩佳さんのせんせ~って本当に安心した声。私も安心した←
・藁草履!!あきおじ( ; ; )
・手術シーン、電メスやゴーグル?拡大するレンズ?色々あって、時の流れを感じた。
・コトー先生と彩佳さんの完璧な連携。呼吸。そして彩佳さんのスムーズな指示出し。和田さんも那美ちゃんもスムーズに動いてて安定感が凄い。
・コトー先生と彩佳さんの後ろ姿を映したところで泣いた。大好きなシーン。
・判斗先生、全然いつもの海ちゃんじゃなくて判斗先生でした。
・邦ちゃん!俳優さんこそ変われど、邦ちゃんは邦ちゃんだった気がする。
・相変わらず大騒ぎのしげさんと嗜める茉莉子さん。
・村長!!お元気そうでよかった。キャストが変わらないこと、凄く嬉しい。
・村長の診察シーン、また寝違えたかな?でニコニコする先生と彩佳さん。あぁ、平和。ずっと続いて欲しい。
・往診のシーン、先代の自転車映った時、2003年〜2006年の往診のシーン思い出し、感極まった。電動自転車にまだ乗りこなせない先生と、バッテリーのことを忘れない和田さんのその関係もずっと変わらず。
・往診のシーン、とにかく綺麗な景色で、その時にかかってるサントラも大好きで。雄大。変わらずこの島を自転車で走って、その後の16年間往診してたんだろうなって思ったらやっぱり目頭が熱くなった。
・往診に持ってく鞄に付いてるお守りの紐にボタンと指輪。僕たちの思い出のボタン、、ですもんね。鞄、新しくなってます?持っていってる機器もしっかり導入されてて時の流れ。
・角曲がって会ったお母さんに抱き抱えられた赤ちゃんのほっぺたツンツンする先生、すごい好きです。
・星野家、とにかく幸せいっぱいなシーン。コトー先生が唯一コトー先生であれた瞬間。彩佳さんがぐっすり寝てるって言ってて、そうか同じ家に同じ部屋に寝てるんだよね、寝顔だって見るし、夫婦だし当たり前だけど関係性の変化に泣けた。正一さんの孫の名前のセンス素晴らしい。毎度変えてくる薫さんも好き。正縛りはきつい😂先生のおはようございまーす!は元気があって最高。やっぱり昌代さんの卵焼き大好きな先生。おはよぉ〜って挨拶する昌代さん可愛い。お味噌汁を受け取るシーンはコウさんの案だけど流石。
・病室で話す先生と剛利。色々なことがあった2人。剛洋に言わないで欲しいって言われた時の先生の少し困った顔。
・受付で話す彩佳さんと茉莉子さん。やっぱり茉莉子さんが居てくれることで解決することって多い。
・剛洋の住む部屋。あの辞書とシュバイツァーの本。それだけであぁ( ; ; )ってなるけど、なんだか不穏。一人暮らしする剛洋の質素な生活と、2006年に本土で一人暮らししてた剛利の姿が少し重なった。
・この作品は、コトー先生が主人公だけど、縦軸は大きく2つあって、もつ1つは剛利と剛洋なんだと思う。島で2人で暮らして、その後離れ離れになって暮らした時間。まだまだ小さかった剛洋が夢を待って東京でどんな風に生きてきたのか、大人になった剛洋には何が起きたのか、、想像を絶してて辛かった。とにかく幸せになってくれなきゃ困る。
・竜と電話する茉莉子さん。2003年6話かな?大好きなので、2人が繋がってるのが嬉しい。神木隆之介くんの存在感凄かったなぁ。お店に飾ってある写真で泣ける。
・剛洋、島へ帰還。視線の先に剛宝丸。色々な思い出。継いでくれてる邦ちゃん。すぐに気づく邦ちゃん。逃げようとする剛洋だけど、よりによってしげさんに捕まってすぐ囲まれるけど、照れ方は昔と変わらないね。邦ちゃんとぎこちないやり取りもなんか微笑ましくて。佇む姿、何か言いたげな背中はやっぱり冨岡涼くんだから出せる剛洋だよね。
・剛利の家でコトー先生と彩佳さんが剛洋と会う場面。先生本当に嬉しいんだな〜とか、彩佳さんの剛洋〜!の言い方が2003年1話の剛洋復帰の時の言い方に似てる。嬉しそうに顔を見合わせる夫婦とはにかんだ剛洋。ちょっと複雑そうな剛利。
・美登里さんの往診のシーン、薬飲み忘れすぎて心配。コトー先生と彩佳さんの子供が本当に楽しみなんだなって伝わるし、私も楽しみ←
・診療所で今回の経過を説明してるシーン。判斗先生のこういうところで勉強してこい(意訳)って言ってるところのんー?って顔を見合わせる夫婦可愛くて。
・先生、少しずつ自分の体調の変化に気づいて、意を決してマルクを判斗先生に頼んで、自分で自分の診断をしようとする先生。きっとほぼ確信しただろうその横顔は確かに16年の時の流れを感じ、それがこのシーンではより重くて。それの精査を鳴海先生に託して。変わらない鳴海先生の話し方。堺さん名演技です。
・あの時の星野さんはどの勢いはなかったが、、その一言でホルモン治療を中断して先生との子供を授かりたい彩佳さんの気持ちが想像できて、きっと紆余曲折あったに違いないし、それだけで映画作れると思うわ←
・電話に出る先生のいつもと違う様子に気づく彩佳さん。
・精査の結果、間違いなく急性骨髄性白血病だと告げられるシーン。初見の時、いやなんでまたその病気なの、、なぜそうなったのか、、絶望感が凄かった。すぐにそれは君のことだろう。と気づく鳴海先生。この人は2006年の時も感じたけど、本当に正しくて優しい。
・こんにちはーー!!!って元気よく挨拶してやってきた和田さんの子供たち。めちゃくちゃ元気。ミナちゃん、すっかりお母さんになってて、やり取りも最高だった。笑った。
・剛洋の歓迎会、そっと抜け出してお母さんのお墓に行く剛洋は、お母さんとどんな話をしたのか、どんなことを話せたのかな。
・診療所に戻る車はやっぱり彩佳さん運転だね、、免許ないもんね、、車の。笑
・先生から話があるって言われた時の顔、不安そうで。でも何ー?重要なこと?って気丈に振る舞う様子に泣ける。坂野さんとの統廃合の話だけじゃなくて、やっぱり気づいてた身体のこと。分かるよ、一緒に暮らしてれば。の後の先生の泣きそうな顔。
・剛洋が診療所でこれまであったことを話すシーンは本当に辛くて。あなたの身にはどうしても辛いことが起きてしまうのが悲しい。
・医者じゃない僕に出来ることはあったのか?それでも僕は手を貸した方が良かったのか。この問いの答えが、医者じゃないから助けられなかったって本当に思ってるなら、良かったよ、君は医者にならなくて。どういう意味なのか何回か映画見て私自身の解釈だけど、先生の言葉を裏返せば医者だったら何でも助けれる、そう思うなら君は医者にならなくて良かったってことなのかなって。医者も人間で、いつか剛利が言ったようにメスを持った人間を神様のように扱って欲しくない、医者だって人間だろ。ってところに繋がるのかなって。あきおじを救えなかった、ゆかりさんの時に落ち込んだ先生を思い出した。
・先生の言葉が1番剛洋には堪えるし、届くんだろうな。みんなの期待に応えられなくてごめん、約束したのに、、って涙が止まらなかった。
・また中退の理由も金銭的事情によるものもあるし、やっぱり現実が厳しいことを改めて感じる。
・邦ちゃんが探しに来て、やっぱりここか、って言ったその言葉で2人の関係性がよく分かる。よく剛利のこと分かってるね邦ちゃん。
・夫婦の部屋で、本当の本音を彩佳さんに告げるシーン。なって欲しかったよね本当は。それをちゃんと言える関係になってて良かった。
・倒れ方がとんでもなく上手い吉岡さん。初見の時悲鳴あげそうでした←
・リビングで泣く彩佳さんにいち早く気づくのはやっぱり昌代さんで、そして正一さんも。寝室で聞く先生の気持ちを考えると辛い。
・病名とこれからのことを家族で話すシーン。先生はやっぱり島で対症療法しようとするけど、それに怒る彩佳さん、嗜める正一さんと昌代さん。私とこの子のことを考えてって彩佳さん、昌代さんの生きての言葉。ボロボロに泣いてしまう。正直今すぐ本土の病院に行って、専門の治療を開始すべきだと私も思う。
・夫婦の部屋で、朝はごめんねぇ。って言う彩佳さんの言い方が2人の距離が近いことがよく分かるし、その後の僕が君とこの子のこと考えなかったと思う?のところで大号泣した。先生ってあまり〜したい。って自分のことを沢山は言わない人な気がしてて、この島で君とこの子と3人で生きていきたい。って。そんなの全人類の願い←
・先生、声かけられるまでずっと寝室の結婚写真見てた?リビングの写真と少し違って、夫婦の部屋は彩佳さんが先生のことをニコニコしながら見上げる、見つめる写真で。本当にその彩佳さんが可愛くて、綺麗で、幸せそうで。あの写真が本当に好き。彩佳さんめちゃくちゃ先生のことが好きって分かる。あの写真私も欲しい、、←円盤の特典とか、、
・16年前、1人で乳がんと闘おうとしてた彩佳さんに僕も一緒に戦います、1人だと思わないでくださいね?って言った先生に、1人で頑張ろうとしないでって伝える彩佳さん。2人で1つだね。絶対、大丈夫。って言葉は簡単に使えない言葉だけど簡単に使ってるわけじゃないんだよね。
・彩佳さんが先生を抱きしめるシーン。あんなに辛いシーンじゃなければ、きゃーーー!!って悲鳴あげたかったけど、辛くて辛くて泣いてる。この距離感になれて、本当に改めて夫婦ということを感じた。ドラマじゃ信じられない距離だからね!?
・判斗先生が正一さん、しげさん、坂野さん、和田さんとやり取りをするシーン。判斗先生が言ってることは私としては正論で、間違ってないと思う。でも実際何もしてなかった訳じゃなかったし、離島医療の厳しさを感じる。島民全員が寄りかかって、先生は疲れちゃった。この言葉で2003年の咲ちゃんの五島くんの自己犠牲に寄りかかってるって言葉を思い出しちゃった。
・避難所でしげさんの腕?服?を掴んでる正一さん、家に帰りたくないって駄々をこねる正一さん。しげさんと居る時はいつも幼なじみに戻るね。
・剛利に泣いて謝る剛洋。医者になれと言い続けたのは俺だ、すまねぇ。なんて。違うよ!って否定するそのやり取りで走馬灯のように頭の中に今までのテレビシリーズが流れました←
・ここはお前の家だって不器用だけど、嬉しい言葉だった思うんだよね。
・台風によって土砂崩れが起きて、診療所でスタンバイしてた時、やっぱり来ちゃった先生と彩佳さん。現場には行かせてもらえない、辛そうな顔してるけど、それはそう。和田さんと彩佳さんが顔を合わせるシーンは3人で沢山のことを乗り越えてきたことを思い出す。
・台風の中での救出作業。膝の患者さんからのありがとうで判斗先生の中で少し何かが変わったかな?
・診療所は大パニックだし、先生も彩佳さんも動きっぱなしで、ここからは本当に地獄のようだったな。一息もつけない。
・先生大丈夫?って気にかける正一さんとしげさん。
・のぶおじの心マからの美登里さんの心筋梗塞疑い、切迫早産なりかけで倒れる彩佳さんに立て続けに倒れる先生。これを地獄絵図と呼ばずして何で呼ぶんでしょうか。初見の時、衝撃で息してなかったな私きっと←
・判斗先生の叫び。目の前の命を救いたい、でも限界がある。迫真の演技で、もう本当に響きすぎるくらいで。海ちゃんであることを忘れてました。
・剛利の俺は諦めねぇぞ!って言葉に反応して意識取り戻した先生。よく戻ってきたとこれも衝撃だったけど、とりあえずもう休んでくれとしか思えなくて。
・今回の映画では剛利の背中はずっと小さく思えたなぁ。
・剛利の言葉に1番最初に動いたのは剛洋だったね。医者じゃない自分が出来ることをした。これから生きていく時にこのことはきっと何かの道標になるかな。
・剛利の視線の先にはいっつも剛洋がいて。大切な息子。親だな。って感じた。
・美登里さんのオペシーンはもう限界突破しすぎて私は終始不安でした←
・先生の彩佳呼び、こんなに辛いシーンじゃなかったらきゃーーー!!って叫びたかった←
・いつか辛いシーンじゃ無い時に彩佳と呼んでる姿を見せてください(土下座)
・彩佳さんが寝てる寝台に椅子を近づけるシーン。なんか可愛くて好きです。でもその後がどう言 いうことなのか、、
・時が飛んで、赤ちゃんが無事産まれ、皆んなで愛でてる中に先生は居なくて。自転車で帰ってきたのは判斗先生で、診察室には先生が居て。でも初めて見た時はこれは先生が夢見てた未来だったのかなとか。希望なのかなって思って。2回目見た時はまず、往診から自転車で帰ってきた時の診療所の札は診察中。そして村長を診察してて妙に具体的。2回目見にいく前にドラマ版は全部見たので感じたことだけど、このドラマは1つテーマとして命を諦めない、生きるということをテーマとして持っている印象があるので、それを踏まえると先生は生きてるって個人的には確信したした。上手く言えないし、沢山の解釈があると思うけど、私としてはとにかく幸せになってもらわないと困るのでそういうことと思ってます。きっとあの後本土に運ばれ、鳴海先生にお世話になり、まず内勤から始めてると思ってる!!
・リカちゃんも東京で元気に暮らしてて良かった。幸せになってて良かったです。
沢山箇条書きしたけど、時系列がぐちゃぐちゃなところもあるかな。
彩佳さんもリハビリの資格取ったけど、現に私はリハビリの資格を持ち、病院でリハビリの仕事をしてます。
病院に勤める身としては、とにかくあんな限界突破してる人が絶対にオペしちゃダメ!!って真っ先に思っちゃったけど、、笑
現に、コウさんも言ってたけど本当に実在してそこにこの世界の人達が生きてる気がしてて、私も志木那島でリハビリとして働きたい( ; ; )笑
和田さんの写真見て、ちょっと早めに島に行きたい←
この映画を機に、過去のドラマ全部見たけどドラマ、本当に面白くて、これだけ時が経ってても色褪せなくて大好きなドラマです。映画よりドラマの方が見てて幸せなんだけど←
ドラマも沢山言いたいことがあるから余力があったら書こうかな〜。
この16年間という時間が主役だって吉岡さんが言ってたけど、きっと時間が経ったらまた違う感覚になるのかもしれない。
むしろ、この16年間のことは想像に任せるらしいけど、描いてくれたら尚嬉しいのでいつか続編とか特別編またあるといいな。(監督も吉岡さんも最後だって言ってるけど←)
タイトルに付けたように、久しぶりに志木那島からのお便りを貰った気分で居ます。
もうそろそろ私の地元も公開が終わりそうなので、今週が最後かな?また会って来ます\\\\٩( 'ω' )و ////
長々ありがとうございました😊
まさか令和の時代にコトーを見れるとは思わなくて、生きてるとこんなこともある。
まだ暫く浸かって生きていきます\\\\٩( 'ω' )و ////
NEWSのことやら、私の事やら色々。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このブログを書いているのは2022/10/15、18:47。
そう、なぜ書き始めたかとういと、本日コロナ陽性となり、自宅療養が始まり、すごく暇だから。笑
とは言え、無症状という訳ではなく、結構辛かったりする。2年以上回避出来ていたけど、それは奇跡に近い話でよくかからなかったと思う。
なのでその辺の自分用の備忘録と最近のNEWS関連の話を書こうかなと。
まずコロナ。
2022/10/12に弟が10日に遊んだ友達が体調崩し、コロナだったことが発覚。
弟はその時点では何ともなかったけど、翌日13日に少し喉に異変あり。妹に連れられて病院で検査し陽性確定。
私はというと朝の時点では弟もいつも通りだったので出勤したけど、お昼前にその連絡が入り、濃厚接触者なため急いで帰宅。
10/14の夜辺りから喉の痛みや咳、発熱が見られ、10/15日に検査し私も陽性。
実はその間に妹も陽性判明。
両親はなんとか持ち応えてる。
同じ家の中、共同で使用する空間に物、全て分けるのは至難の業。
ドミノ倒しのように感染していく。
改めて感染力の強さや脅威に慄いてる。
症状は、発熱、喉の痛み、咳、鼻水、頭痛、倦怠感。
1番は喉の痛みかな。風邪とかと明らかに違う異次元の痛さ。痛すぎて飲み込むのが辛い。耳まで痛い。
発症までの日数や症状から見るにオミクロンかなと勝手に思ってるけど。
今1番の相棒はポカリとのど飴(笑)
発熱は37度後半~38度までがたまに出る感じ。
服薬の効果もあるから、薬が効いてる内は普段の平熱(35度台)まで下がるし、こう身体の内側から自身の身体でコントロールした体温じゃなくて服薬による外部からのコントロールだから、身体がついていけてない感じはする。
冷や汗なのか、寝ると異常に汗かくしね。
とにかく家からは出れないわけで、基本的には自分の部屋のベッドにいるから廃用が進む気がして怖い😅
現状的は長く座っているのも疲れるから、仕事復帰した後が怖いなあ。
少し配慮した予約を組んでいただけるのかどうか、、、
普通の風邪とは明らかに違う。
出る症状は似てるけど、1つ1つの辛さが全然違う。
普段から熱出さない方だし、ここ何年か体調崩すことも殆どなかったからしんどい。
ピークは昨日~明日辺りまでだと思ってるけど。
早く良くなりたいね。
仕事柄、感染対策は徹底してる側だけど罹るときゃ罹るね。
ひたすらこの療養期間は休ませて頂こうと思う。
そんなこんなで私事はこんな感じでてんやわんやしてる。
NEWS事は10/9の静岡公演に弟と参戦したからその話残しておこうかな。
今回、とても私は恵まれていて、激戦だった静岡のチケットをお譲りして頂くことが叶い、弟と参加しました。
弟は私と12歳離れてるから、赤ちゃんの頃からジャニーズやNEWS等に触れて生きてきてる訳で、男の子だけどそこに対する偏見的なものもないし、ジャニーズ英才教育の賜物かと。笑
今回のNEWSの音楽のLIVEは弟の好きな曲が多い印象で、聞かせてあげたかったなと思っていたので、それが実現したのが何より奇跡で嬉しかったなあ。
新幹線で行ったけど、新幹線だって初めて乗った弟からすると何もかも新鮮だったみたいで、終始楽しそうで何より(笑)
会場に近づくにつれ、沢山のファン。
「これみんな、NEWSのLIVE行く人??」と聞かれ「そうだよ。」と答えると、
「こんなにNEWSには沢山ファンがいるんだね。」って。
私が初めてNEWSのLIVEに参加した2013年の時、全く同じことを思ったのを思い出しました。自身の周囲だけでは少なく思えるけど、こんなに全国にはNEWSが好きで応援している同志が沢山居る。これはこういったLIVEとかの現場が最も実感する場所だよねと初心に帰る思いがした😊
LIVE中はなるべくセトリは言わずにおいたから、驚いたり、喜んだりしてくれてて良かった。
NEWSを生で見て、そこに居る、生きてることを実感し、生の音を身体全体で感じること。
この上なく幸せなこと。
そこからしか得られないものもあって。
貴重な体験を弟にもさせてあげられて良かった。
この日のMCは大いに盛り上がり、少し時間が押したもんだから、後半は私は電車の時間や諸々逆算して会場出る時間を気にしてたから、後半の記憶が少し曖昧なのが悔しい。笑
でも最後の曲が弟は大好きなの知ってたからなんとか聞いてから帰りたいと思って、ギリギリまで粘って聞いてからダッシュで愛野駅まで行きました(笑)
過去1バタバタした気がする。
でもそれさえも本人は意外と楽しんでくれたみたいだから良かったけど。
当の私は、日ごろの運動不足が祟り、全然走れない!!笑
早歩きが精一杯で、何とか間に合って本当に良かった…
この早歩きの代償として2日くらい両足とも筋肉痛が辛かったけど、楽しかった、幸せだったの方が勝つからやっぱり私は生粋のおたくだと思いました(笑)
帰り際の急いでる時の会話、
「どう?楽しかった?」
「NEWSって本当に居るんだね…。すごい良かった!!来年20周年なの!?行きたい!!!」
とのこと。NEWS、本当に実在するんだねって感想は、私も何だかんだ毎回思うことであり、そうだよね~!!って思いながら、来年めちゃくちゃ行く気満々みたいだから、来年も一緒に参加したいな~😊
ちなみに誰が1番推しか聞いたら、即答でまっすーだった(笑)
あ、1つだけ心残りあって、静岡で1度も富士山見れられなかったのが残念だった😭
移動は基本夜だったから見えないし、当日も曇っててよく分からないし、、(笑)
残念だった😭
あと、さわやかハンバーグも食べられなかった(笑)5時間待ちですと言われ諦めました٩( ᐛ )و笑
人気なんだね〜( ; ; )
今度こそちゃんと計画して食べたいな🙋🏻♀️
お譲り頂くきっかけを作ってくれたお友達、貴重なチケットをお譲り頂いた女神様。
私なんかには有難すぎるくらいの奇跡によって参加できて、本当に楽しくて幸せでした。
この場でも言わせてください。本当にありがとうございました!!!
この1週間が目まぐるしくて、先週の話とは思えないけど、とりあえず健康第一におたく出来るのがいかに幸せか実感してるので、皆様もどうか罹らぬようご自愛ください😣
書きたかったこともっとあったはずなんだけど、いざ書き出すと思い出せないし、支離滅裂なブログだけど、また思い出したら書こう !笑
NEWS LIVE TOUR 2022 「音楽」 in 埼玉
2022.09.10〜2022.09.11。
3年ぶりのLIVEに参加してきました。
コロナ禍になって、外出自粛があって、
病院勤務で医療従事者である私は病院からのお達しもあってイベントに参加することは出来ずに、コロナになってから早2年経ってました。
いつの間にかNEWSは3人になって、現場に行けなくなって、ちょっとずつ気持ちが落ち着いてきて、後輩グループ達にうつつを抜かして、お茶の間で、テレビの中で推したちを見る生活。
去年のSTORYツアー、本当は行きたかった。
でも感染は収まらないし、今程ワクチンも打ってない、色々状況が違くて、諦めた。
院内は面会禁止だしね、職員からの感染経路だとすぐ分かっちゃうしね。
何となく、社会的立場が無くなってしまいそうで。
勇気がなかった。
今年は、3回ワクチンも打ち終わってて、まことしやかに聞かれる情報を小耳に挟むと少しずつ職場の人も、時期見て少し出掛けたりし始めたっぽくて、私も行けるかな、どうかな。って思って、、悩んで悩んでとりあえず申し込んだらなんと当選したさいたまスーパーアリーナ2日間。
当たってからが1番悩んじゃったんだけどね。笑
毎日それなりに仕事に追われて、その中で3年ぶりの現場復帰は全然何を用意していいの??とかデジチケってどうやるの??って感じで感染対策グッズ買い漁りながら前日は3時間かけて荷造りした。
妹と今回も参戦したけど、何をどう血迷ったか、2人揃って午前仕事してから埼玉向かったんだけどね、埼玉近いから大丈夫って思ったんだろうね。
土曜だし、下道で行ったからかな、めっちゃ道混んでて、凄い大変だった( ; ; )
思ってるより遠いねさいたまスーパーアリーナ、、
70〜80km位あるもんね、、本当にあまり記憶ないくらいバタバタ急いで帰ってきて荷物車に投げ込んで向かった(笑)
ちなみにその日はお昼食べる時間さえなくてお昼なしで本番迎えたけど、その代わりに夕飯への反動が凄かった(笑)
余裕もって向かいたいのに、、なぜ仕事にしたのか本当に後悔したので次は絶対1日休みにする!!笑
ホテルにチェックインしてこれまた荷物ほん投げて気持ち程度に見た目を直してやっと向かって会場着いたのが17時過ぎ。
人、人、人の波で、久しぶり人混みに来たもんで怖かったね少し。
でもここで実感が湧いた。
(ここからなるべく避けるつもりですがもしかしたらネタバレありです)
1日目は妹の名義。
私達史上めちゃくちゃ良い席でびっくり。
肉眼でメンステもセンステも見える、そしてその2つのステージを繋ぐ花道もすぐ側。
凄かったなぁ。
本当に申し訳ないんだけど、最近NEWSへの気持ちが落ち着いていた私はアルバムも聴いてはいたけどまだ覚えきれておらず、なおかつシングルのカップリングがイマイチ把握できていないという今まででは有り得ない異常事態。なんとなくフワフワした感じで来てしまったんだけども。
それは2時間後には世界が変わってる訳なんだけどね(笑)
始まって、照明が消えた瞬間、大音量で身体に響き渡る音響聴いて、そしてNEWSを生で3年ぶりに見て。
一気に忘れてた興奮と感動を思い出して。
そして、私は初めて3人のNEWSに会えた。
あぁ、NEWSだ。NEWSが居る。
確かに目の前に居る。
それが1番思ったこと。
初めて、2013年に秩父宮ラグビー場で出会った時と同じ様な心が震える感覚。
初めてか!って突っ込みたくなるくらい私はいつの間にか飢えてたんだなった後から思う。
勝手に私が心配してた歌唱の部分だって全然気になってたことを忘れれるくらいで。
4部作を創り上げ、そしてその後どうするつもりだろうかと思ってたNEWSが創り上げた「音楽」の世界。
唸る程良かった。
NEWSは本当にアイドルの枠には収まらずアーティストであり、でもその中間なのか、2つの良いとこをちゃんと理解し融合させているのかなって思う。
その「世界」を創り出すのが本当に天才的に上手でLIVEじゃなくてひとつの舞台、ショーを観てるよう。
細部までこだわり抜いて、丁寧に創られたNEWSしか出来ない、創り出せない世界でした。
埼玉から約1週間経ったところで、未だ余韻で頑張れてるんだけど、人間どうしても時間経過と共にわすれてしまう生き物なため、殴り書きに近いけどメモ代わりに書いとこうと思う。
🟡花道を歩く3人に衝撃を受けた
至近距離で見た3人は凄かった。
まず、顔小さいね皆!!
慶ちゃん、スタイルおばけだったなぁ、、スラっとしてて足が長くて。
しげ、美人でした。
ハッとするほど横顔綺麗だった。
まっすー、オーラが凄い。
「増田貴久」を感じる。
この3人はいつも私達に寄り添って置いて行かない人達だから何となく親近感を勝手に感じてるけど、確かにこの人達アイドルだわ、、やばいこの人達、、一般人とちゃんとかけ離れた芸能人だと再認識した。
凄いね、本当に。
何度も近くで見れたけどずっと衝撃受けてた(笑)
🟢ソロについて
今回のソロ、実は私は慶ちゃんが大好きだった。
後からジワジワくる中毒性。
もう、本当に曲から演出から小山慶一郎を浴びるほど感じて、ニコニコが止まらなかった(笑)
埼玉初見の方も結構居たみたいで1日目も2日目もイントロと共に現れた慶ちゃん見て笑ってる方が多くて、皆愛おしそうに笑ってて、愛されてるなって感じてNEWSのファンのこういう温かい所が本当に好き。
しげは、またまた本当に加藤シゲアキ全開でしたね。
演出が大好きだった。
綺麗だったな、美しかった。
そんでもって曲中のあるフレーズの破壊力。
天才か、天才だな。
しげの創る世界が独特で好きです。
まっすー、そう来るか!!って感じでびっくり。
でも増田貴久の幅をまた広げる演出で面白かった。
何より、私初めてちゃんと歌詞見たんだけど、とんでもねぇ歌詞だな!笑
まっすーにこれ歌ってる??え、ありがとう(?)
圧倒的歌唱力だった。
歌上手いわ、、
🟣しげが書いたアルバムのストーリー
実は、聞いてはいたけど、ちゃんと理解はできてなくて、現場で初めてストーリーを知った訳なんだけど、どんどん引き込まれる。
音楽の世界に誘われる。
最後、泣いてたよ私。
しげの言葉や紡ぎ出す物語は不思議な力があって、それはしげの文才や彼の中にある世界が織り成すもので、それを私達もこうして形で浴びることが出来て本当に幸せ。
そしてそれを松たか子さんがナレーションする。
どんな世界なんだって衝撃なんだけど、より引き込まれた。
凄く良かった。
🟡ある曲で寄り添って座る姿に涙
アルバム聴き始めて好きだな〜って思ってたこの曲。
もうさ、3人がぎゅっと肩寄せあって座った時点で泣いてたんだけど、モニターの映像、3人の並ぶ姿、曲、全てがもうダメでした泣く。
この映像はなんだ?撮った?これ用のMV??
素敵なんだけどどうにか形になりませんか??
って思ってたらさ、本当に需要をよく分かってるNEWSさん。
ちゃんと有料会員向けに公開してきたの敏腕でびっくり(笑)
これ、あれだ!おいあれだぞ!!って後日騒いだんだから(笑)
イントロでね、3人が何か話してたのね。
何を話してたのかなんて分からないけど、でもその姿が3人だけの世界で邪魔したくない一生そう居て欲しいと願わずにいれなかった。瞬時に私は存在を消して静かに静かに見つめてしまった(笑)
🟢アンコールが起きない
NEWSのLIVEはひとつの舞台やショーみたいって書いたけど、まさにそうで、4部作辺りから物語がちゃんと本編で計算されて完成してるから、もはやアンコールの起きようがない、不毛だと感じる。
でもそれって凄いことだよな〜ってしみじみ思って。
普通、もっと見たい!出てきて!!
って思うよね。
でも、その緻密に計算されて完成してるこのLIVEを壊すようなことを一切誰もしない。何万人の人が誰もしない。
ちゃんと本編で満足のいくものをしっかり提供するNEWS。
ちゃんとNEWSの言わんとすることを受け取り理解し、一緒に作ってるって感じるし、ちゃんと教育されてるファン最高だと思う。
不思議だよね、NEWSとファンって。
ネタバレだってどこよりもNEWSのファンは配慮出来るし、NEWSのことをしっかり理解してるんだと自惚れかもしれないけど思ってる。
そこはどこのグループとファンに負けない強みだと思った。
🟣楽曲の良さの再確認
NEWSは楽曲の良さには定評があるけど、改めて素敵な曲が多い。
大変申し訳ないことに、3人になってから応援歌が多い印象で私はそこまで好き!!ってなってなくて、でもね生で聴いたら、帰る頃には好きになってたから単純。
NEWSはいつも100%の気持ちを乗せて伝えてきてくれる、でもテレビの前の受け取り手の私がそれを受け取る時に同じ熱量で受け取れない時があって、それはやっぱりその時の自分の気持ちだったりね、色々その時の理由もあるし、テレビという物理的距離もあるし。
ちゃんと同じ熱量で受け取れなかったんだけど、全力でぶつけてくるNEWSの熱量に圧倒されてすっかりやられた。
既存の楽曲も勿論素敵で、今回ダンサーさんが女性だったこともあって雰囲気が違ったり、また違う表情があって良かったなぁ。
結局NEWSの音楽が好きだなってことを実感した。
大まかに思い出した順に書いたけど、他にも、
埼玉2日目、1番最後の松さんのナレーションに合わせて声を出せない代わりに手拍子をしてたんだけど、何だろう、声を出せなくても一体感があって一緒に作ってるのを実感してなんか感動してた。
MCも慶ちゃんに「まっすーどう?センターになった気分は?」(大まかなニュアンス)
って聞かれてファンがパチパチ拍手してたら、私たちに向かって、
「センターになってどう?って聞かれて、拍手もまたおかしいでしょう🤷🏻♀️」
ってちゃんと乗り越えて笑いに変えてて笑い事じゃないけど笑ってしまった。
もう笑うしかないよね。ここまで来たら。
笑っていようよ。
慶ちゃんのMCの安定感に安心するし、何だって3人だって出来る。
NEWSに出会って早14年。
NEWSも20年目に突入。
こんなに好きになるなんて思って無かった。
こんなに波乱万丈になると思わなかった。
でもずっと大好きでずっと心の支えで、私の中にずっと居てくれるNEWSと一緒に生きていられる幸せを噛み締めています。
当たり前は最大の奇跡。
とても面白いグループで楽しい。
出会えて本当に良かった。
これからもNEWSに着いていきたい。
20歳になったNEWSがとても楽しみ!
また思い出したら徒然書こうかな\\\\٩( 'ω' )و ////
エンドレス•サマーからEndless Summerへ。
今、2020/07/10 AM3:30。
そう絶賛途中で起きちゃって寝れなくなってしまったのでまた書き殴ります。
私はまだ引きずってて懐古してて、もし気分を害したりマイナスな気持ちにさせたらごめんなさい。
タイトルに書いたように。
3人もしっかり3人のNEWSの道を歩き始めましたね。
大好きなエンドレス•サマーをEndless Summerに表記を変え、TOKYO MXの高校野球中継テーマソングへ。
高校野球とエンサマの親和性。
ベストな選曲すぎて、そして10年前の曲をまさかこのタイミングでの起用、本当に嬉しいです。
選んでくださった方、菓子折り持って土下座に行きたい、、←
私にとってのエンサマは6人の歌の印象が強くて。
LIVE×3でのエンサマが頭の中過ぎる。
6人の頃私は現場に行けず、会えなかったから、結局DVDの中でしか知らないけど。
4人になって、ファンが選ぶランキング作ったね。
好きな曲の。
1位はエンドレス•サマー。
美恋魂で歌われたエンドレス•サマーも好きだったな。
4人で録り直してカップリングにしてくれたね。
この曲は随所随所に思い出があって。
3人で録り直したんだってね。
エンサマの手越さんの高音が大好きで。
優しい声が大好きで。
少しの儚さも入り交じってて。
3人のエンサマはどうなってるのかな。
でも再出発に選ばれた曲がEndless Summerなのは本当に嬉しくて意味があるなと感じる。
そろそろ私も前向きたいな。
しっかり前に進んで歩いて行きたい。
Endless Summerを心の支えに今年の夏は乗り切りたい。
今年も、もう夏が来る。
今年は君の居ない夏。
どんな夏になるかな。
あの夏に繋がってる。
私にとってのあの夏は2011年、2012年、2013年、2018年。
2011年。全く動かなかった6人最後の夏。必死に生きてることを知りたくて雑誌とラジオで生き長らえ、今がチャンスとばかりに過去のCDを全て買い揃えた必死に生きたあの夏。
2012年。4人になり、沈黙を破り動き出した夏。あの夏は全部が印象的で楽しかった。チャンカパーナ発売も、MV何度も何度も見た。発売イベントで初めて生で見たこと。好きで好きで、好きが溢れてた1年だった。
2013年。初めてLIVEに行き、豪雨に降られ全力で家まで帰り次の日も並ならぬ想いで参加した7月27日と28日。遠征も行った。10周年も一緒にお祝いした。おたくとしての原点はここだと思う確実に。楽しかった。
2018年。15周年でしたね。あの味スタは後にも先にもあんな大変なグッズ並びは無いです。本当に倒れるかと思った。炎天下、突然の雨も。あれは気力でしかなかった、本当に。野外のLIVE。暑かったけど、とても熱いLIVEだった。
悲しいけど私は4人のNEWSが世界で1番好きだった。今は2番目が3人のNEWSです。
いつか追い越して欲しいような、追い越さなくてもいいような。大切なものだから、離さないようにどちらも抱きしめていたい。
2020年の夏。
それぞれの道で生きるあなた達。
私は何を想って生きるのかな。
まだ、私は手越さんのTwitterもYouTubeもInstagramもフォロー出来ず、見れずに居ます。
勿体ないなと思いつつ、どうしても出来ない。
切り替えて、頑張れ!って愛でながら応援したいのに。
かなり前から気づいてたけど、悲しいことに私はNEWSの手越祐也が1番好きだった。
それは本当に大好きだった。
NEWSでなくなった手越祐也が嫌いなわけじゃない、でも中々見れないの。
前を向いて応援してる人が沢山居る中、本当に言いづらいし、でもそれが今の私。
まっすー、ゴチで手越の名前を出してくれてありがとうね。
泣きそうになりながら笑いました。
強くなったね。
昔の増田さんとは違うなぁとしみじみ感じました。
まさかこっちサイドから名前が聞けると思ってなかった。
要らないしがらみは無くしたいね。
未来でNEWS3人と手越さんの4人でどうか仕事してて欲しいな。
どちらの未来にも幸あれ。ついでに私にも幸あれ。←
過ぎちゃったけど、これは今年の私のお願い事。
2020/07/10 AM4:10。
まだ眠れなさそうだけど、無理矢理眠る。
おやすみなさい。
拙い文章、読んでくださった方ありがとうございました。
今までのこと。これからのこと。
衝撃の一報から1週間経ちました。
Twitterでも自分に言いましたが、この1週間私よく頑張って生き抜いた、よく頑張りました。と褒め讃えたいくらい駆け抜けた1週間でした。
感情はジェットコースターのようで、やっと笑えるけど、ふとした時に悲しくなる。
私は多分ちょっとずつ、もう少し時間が必要だと思います。
まずは、NEWS3人でのMステ。
良かった!!
慶ちゃんの手話良かった。本当に。
WAになっておどろう。
今NEWSはWAになろう。このしげの言葉に笑いながらも切実だなとも感じました。
あの時、6から4の時と違うのは、NEWSが確実に前を向いて、進んでいること。
あの時、先に動きだしたのは2人だった。
それが苦しくて辛くて。
泣いてた。
今回はどちらも動き出してる。
それは、少し切なさもある。
あぁ、別の道に本格的に進み初めてしまったのだな。って。
一緒に4人と同じ道歩いきたけど、もう分かれ道なのね。手越さんはそっちの道、NEWSはこっちの道。
選んだのだからしょうがないけどね。
まだ私は張り裂けそうな気持ちは持ったままです。
まだ、テレビ越しで見る3人のNEWSは泣かずに見れた。
いつか、LIVEした時、私はどんな気持ちになるのかな。
今はそれが少し怖い。
どの曲にも手越さんの声がない。
あの曲この曲、パートがない、フェイクがない、ハモリがない、、この間少年忍者がゼブカラ歌ってくれた時も実は空耳してしまって。
視覚的にも、3人の姿があって、4人じゃない。
どう思ってしまうのかな。3人に失礼なことは思いたくない。
どうして、こんなにNEWSにこだわり、4人にこだわってしまうのかな。
こだわってしまうから自分を苦しめてしまう。
諸々人数編成繰り返してきて、大きく分けて、6人で8年間、4人で17年間、4人になってから9年間。
6人で居た期間と4人でい居た期間は実はそんなに変わらなかったことに気づいた。
あの時、漠然とこの8年間はなんだったの。って思った。
今回はこの9年間、凄く幸せで意味はあった時間だと思えたことは本当に救いでした。
それは、きっと沢山愛され、沢山の楽しい幸せな時間を共有し、夢見て、何より私はNEWSと笑ってた濃すぎた9年間だったからだと思う。
私にとってのNEWSは4人でした。
3人のNEWSの否定する訳じゃないけど。
大きすぎる存在でした。4人が。
4って数字だけで愛しくてしょうがなかった。
あの大きな大きな困難を一緒に乗り越え、私達の前にまた戻ってきたNEWSは白い衣装着て、チャンカパーナという再始動の曲を背負って戻ってきた。
この前もどこかで書いた気がするけど、未だにチャンカパーナ発売時期や2013年のLIVEのことはその先の思い出より実は鮮明に覚えてる。
物凄い熱量で応援してた、必死だった時期だったからかな。
NEWSもファンもどちらも必死だった気がする。
そんな思い出ばかり、蘇ってしまうから情緒不安定になるんだと思う、、←
そして、もう1つ大きな出来事。
手越さん会見しましたね。
これは、かなり私の中で気持ちを整理するのに大きなきっかけになった。
まずは、顔がいいねやっぱり!!←これは言わないとね
YouTubeで見るためにスタンバイしてたんだけど、始まるまで何言うのか怖くて無駄に緊張しちゃって、、笑
会見での言葉は全て真実だったと思う。
言葉足らず、もしくは少し遠回りだったりまとまってない、そして長すぎる言い方してたけど、元々あーなので全然違和感なしでした。
長すぎて何言ってるのか私も途中でわからなくなったけど(笑)
1つだけ言うなら。
どんなに自分にとって不要不急じゃなかったとしても、あの時期の集まりはどうしてもリスクがあったのは否めない気がします。
大事な内容のある会合でもそこは、もう少しやり方があったのかなって言うのが私の率直な感想。
マネージャーさんに報告していたなら尚更、こんな大騒ぎになることを想定して止めるなり、あるいは世間騒がせた時に少し庇えたのではないかと思うけど。
一言だけ、あなたのの長年の相方が言うように「ごめんなさい」があったら良かったと思う。
あくまでこれは私の個人的意見だけども。
事務所との間には何があったかは全部は分からない。
本人は誰のせいにもせず、円満だったと言うけど。
誰のせいにもしない所は、手越さんの良さが出てる。
けどもう少し円満であったらな、、とは思ってしまったかな。
沢山功績あるよ。その分色々ご迷惑もおかけしていただろうけど。
会見の手越さんは私が知ってる手越さんで安心しました。
知らない人にはなってなかった。
5〜6年前、もう何年も前から退所のことを考えていたこと。
噂は聞いていたけど、本人の口から聞くけどやっぱりショックだった。
Whiteくらいからかな?そんなに前から、、って。
一体どんな気持ちで何年も私達の前に出てくれていたのか。
今年の3月に決意したこと。
3月に何かきっかけがあったのか、、。
1〜2月はまだ決意してなかったの?とか。
新しく辛いなって思うことが増えてしまったと思ったけど、遅かれ早かれ、私は退所の事実を知り、ショックを受け、泣き腫らす未来が待っていたことを知れたことは何より諦めがついた気がした。
STORYが終わったら、そらから聞いたら少しは違う気持ちだったのかもしれないね。
でもあんなに楽しそうだったじゃない!どうして!!って余計に辛い思いもしたのかもしれない。
難しいね。
どう考えたら良いのかな。
分からない。
やりたいことがいっぱいあるのね。
それはNEWSでは出来ないことなんだよね。
事務所がとても大きな事務所で、保守的なのはしょうがないと思う。
全く正反対の手越さんの性格からすると、きっと窮屈なところも、歯がゆいところもあったんだろうね。
これからあなたが掴む予定の夢はきっと、大きくてグローバルなのでしょう。
私も出来れば一緒にその夢を見たい。だけど、今はまだあなたのTwitterもフォロー出来ず、YouTubeも中々見れずにいます。
見てしまったらもう、NEWSに居ない手越祐也だってまた改めて実感してしまって、どうしても見たくないって思ってしまう。
NEWSサイドなんだと思う。NEWSの手越祐也が大好きだった。
手越担の皆さんも色々な方がいると思う。
手越祐也という人間が大好きで、どんなことがあってもまた好きを増して着いていく人。
そんな方が羨ましくて。
私もそうしたいんだけど。
ちゃんと好きだったと思うんだけどな。
何を見てたのかな今まで。
私は手越さんとは真反対の性格で昔から夢がなくて、保守的で、平和に生きたい。
価値観はズレてるのは当たり前なんだけど。
どんどん前を向いて走っていくあなたの背中になかなか着いて行けなくて。
それが苦しくて辛い。
だから気持ちの整理が着くまでは多分、今までよりは少し距離を置いて、ゆるーく応援出来たらと考えています。
現段階は。
好きな気持ちは変わらないです。
大事なこと書き忘れてた!!
STORYは4人でやって欲しいです。
私は。
この作品までは4人のものだと思う。
絞り出すようにSTORYやりたいって言ってくれた手越さん。
ありがとう。その言葉で私は凄く救われました。
NEWSが好き、メンバーが好き。NEWSだけが未練。その言葉で私は悲しい涙じゃなくて嬉しい涙も流せた。
ありがとう。
いつか、いつか実現して下さい。
私はこれ見ないと死ねませんから!!!←
墓場まで持って行くつもりなので。笑
永遠はないとまた気付かされてしまったけど、こういう風に本人の言葉を聞けたことで、前を向いて少しでも歩き出すきっかけを作ってくれたことを本当に感謝します。
NEWSを捨ててまでも挑戦するなら、絶対に大きくなってくれ。必ず夢叶えてくれ。
最後に4人で笑い話にしてくれ。
それをファンは笑って見たい。
その時、初めてこれで良かったんだって思うんだと思う。
NEWSも負けないよ。お互い大きくなりますように。
NEWSを軸に、ゆるーく手越さんを。
そしてSnow Man、Travis Japan、なにわ男子、山本彩ちゃんを応援しながら私は生きていきたいと思います。
何が書きたかったのかのか。
訳分からない殴り書きにまたなってしまったけど、これが今の私の感情。
明日、NEWS配信がありますね。
楽しみに寝ます。
眠いので誤字脱字チェックせずにそのまま公開します←
おやすみなさい。
長々、乱文失礼しました、、。゜(´∩ω∩`)゜。
NEWSが3人になりました。
自担自粛中。-今私が思うことは何なのか-
重い話題でブログ書くのは筆が進まない、キーボード打つ指が進まない。
だけど、このブログはあくまで私の備忘録のつもりだから、思ったことは書いときたい。
とはいえ、あまり言葉もまとまらないし、何を思ってるかイマイチ自分自身分からないのが正直なところではあります(´◦_◦`)
とりあえず書いてみる。
今、このブログは手越さんのソロ曲だけをシャッフルさせて聴きながら書いてます。
なんでか、は分からないけど、最近ちょっとNEWSや手越さんの曲を聴くことを避けてた気がするから、書く時は少し向き合おうと思って。
あぁ、この声と歌は失いたくないなぁ、、
まずは、報道されたことがどこまで真実でどこからが偽物なのか。
個人的には自分の目で見たこと以外は信じない、を手越さんを自担にした時から決めていることではあるんだけど、なんせ一般人には目に見えるものが少なすぎて。
だから、毎回そういう報道が出た時にその判断に迷う。
私達ファンが見えてる姿も、プライベートの姿も全部手越祐也を構成するものであって、どの姿もきっと手越祐也なんだと思う。
だからこそ、私が知ってる手越さんの良い部分、好きな部分は嘘じゃないから、1部の良くない部分やあまり好きではない部分だけが強調され切り取られ独り歩きし、あたかもそれが手越祐也の人間性全てと思われるのは悲しい。
その辺にいるただの1ファンだけど、私が今思ってることが合ってるのかはたまたお門違いなのかも分からないけど、それくらいは思わせて欲しい。
そして遂に自粛という判断が自担に下った。
私は自粛よりショックだったのは今回の「Twenty★Twenty」に参加出来ないことだった。
これは、今ショックなだけの問題じゃなくて、今後何年先もこの話題に触れられる度に、参加出来なかったことを思い出し落ち込む未来が見える。
NEWSは3人での参加。これも結構堪えるものがある。
自粛自体はしても良いと思ってた。
いざ自粛です!って言われた時、そっか、、って少し落ち込んだことは否めないけど、しょうがないんだろうと。
あとは、休みを与えて欲しかった。
休ませる、自分をしっかり戻す時間をあげてほしい。
分からない、これはあくまで私の想像だけど、もしかしたらココロやカラダが病んでいる可能性だってない訳じゃない。
人間だし。彼は強そうに見えてそんなに強くないと思う。
本当は脆い。そんな1面を持ってるのも人間だしおかしくない。
誹謗中傷を受けやすい自担。
言いやすいんだろう。
この間、誹謗中傷を受けた若者の自殺のニュースがワイドショーを賑わせ、問題提起されてた。
いつかその縁に立たないように。
意見を持つことが悪いのではなくて、ただ言いたいだけは止めて欲しい。
最初の方に書いたように、何が真実で何が嘘か分からないけど、反省すべきところがあるのならそこはしっかり反省すべき。
守らなければいけないものはあると思う。
ましてや今は未曾有の事態。日本規模どころか世界規模。
1人のの行動が問われてしまうから。
一般人と違って、その一挙一動に注目が集まり、ちょっとでも間違えれば途端に吊るしあげられるから。
凄くストレスで窮屈なんだろうな。
でも、なるべく正解を選んで下さい。
彼の周りに彼をケア出来る人や、頼れる人が少しでも多く居ますように。
ちゃんと注意できる人がいますように。
私の我儘を書いていいなら、自担の気持ちをとりあえず考慮しなくていいなら、NEWSに必ず戻ってきて欲しい。私は手越さんの歌や声に墜ちた人間です。だから、なんとしてもその声と歌を失いたくないし、NEWSには必要だと思ってる。
歌ってる手越さんは1番「生きてる」と思う。
手越さん、NEWSに会って12年。
ずっと救われてる。
だから戻ってきて欲しい。それが本音。
建前は、ちゃんと向き合い考えた上で、好きな道を選んで下さい。
今回、私泣けなくて。
涙一滴も出なかったんだけど。
何日か前にイッテQで中国行った時の手越さんが雪の壁にニコちゃんマーク書いてる画像見て、初めて涙出たんだよね。
あぁ、この姿が私の好きな手越祐也だ。って。
初めて泣いた。
周りからよく、こんなにスキャンダルや不祥事起こす手越、なんで好きなの?って聞かれるよく。
あなたは本当の姿知らないでしょ?ワイドショーで報道された作られた彼しか知らないでしょ?
優しくて本当は真面目で負けず嫌いなところもあるんだよ。
人間、2面性ある生き物。
私もきっとそう。
ブログやTwitterの私、現実の世界を生きる私は違う。
でも、どれも私です。私を全部が構成してる。
総合して、「私」という人間になる。
だから、手越さんの思う「手越祐也」で生きてください。
慶ちゃん、しげ、そしてまっすー。
ラジオありがとう。
ジャニーズウェブもありがとう。
YouTubeの手話も歌も読み聞かせもありがとう。
慶ちゃん、「鮮やかなマーブル届いてるよ」に嬉しくて涙出ました。
担当は手越さんだけど、3人が大好きで、NEWSが大好きです。
3人といる自担が好きです。
これからきっと話し合いとかもあるんだよね。
ごめんなさい。ありがとう。
自担に、愛想を尽かしたら離れるのかもしれないけど、とりあえず今回のことで、私がNEWSや自担から離れることはありません。
STORY、四部作完成させないとまだ未完成だよ。
出来ればずっと4人とファンとで手を繋いで歩いて行けますように。
手越さん、今お元気ですか?
寝てますか?食べてますか?笑ってますか?泣いてますか?落ち込んでますか?
私には知る由はないけど、どうか前に進んでて下さい。
ラジオでのさくらちゃんやイッテQの内村さん、宮川さん、みんな優しかったよ。
ラジオやテレビの声、味方はちゃんと見れば居るよ。
私もね。
手越さん大好きです。これからもあなたのファンです。
思いの丈、書けただろうか。
寝起きの頭で必死に書き綴ったものだから、言葉足らず、配慮不足、誰かを不快な思いにさせたらごめんなさい。
今思うこと書けることでした。
今度は良い話題で更新できますように。