NEWSが彩る毎日。

NEWSと山本彩ちゃんが大好き。 Twitter:@akstn_0

NEWS。(後編の①)

後編を昨日の夜にUPしたかったのですが、座ってることさえもできないほどの頭痛に見舞われたので泣く泣く寝ました…が!!深夜に一度お風呂に入るために起きてからそれ以来一睡もできませんでした。。。

未だに頭がズキズキしますが、とりあえず、涼しいうちに書きあげようと思い、とりあえず書きたいと思います。

たぶん、ちょっと個人的な意見だったりとか、もしかしたらPさんと亮ちゃんのファンの方には少し気分を害してしまうかもしれませんが、先に謝っておきます。ごめんなさい。あくまで私はの感じ方とか考え方なのでご了承ください。

 

私が鮮明に記憶に残ってる夏はNEWSが4人になってから何回かあって、6人時代にも1回だけ、2011年の夏が忘れられない。

2011年の夏ほど苦しい時はなかったかもしれない。

あの真夏の灼熱の夏に私は今思えばからっぽだった。

何にも動かなかったNEWS。蟻より遅い、もう誰が見てもおかしいくらいに歩みを止めていた。

あの夏は、前には進まなかったから、ひたすらに雑誌とラジオで彼らの生存確認をし、私がNEWSと出会う前の6年間をひたすら追っていた。

そのおかげか、シングルのCDはすべて揃えきった。でもね、あんなに切なくて虚しい夏は生きるのが苦しかった。

未来が見えなくてひたすらに過去を見た2011年夏。

秋にさしかかる頃、いい加減ネットではたくさんの憶測が飛び交ってた。

もう、いっそのことPも亮ちゃんも抜けて4人で動けばいいじゃん。そうママに愚痴ってた。

それがまさか現実になるなんてね。皮肉なもんだよね。

やっと動きがあってもそれはテゴマスとして、PはPで。亮ちゃんは関ジャニで見飽きるくらいにテレビに出ていた。

なんで?どうして?NEWSは?苦しかった。

他のグループはどんどん仕事が決まる。なんで?

そればっかりの負の無限のスパイラル。

あの慶ちゃんがついに発したSOS、てごちゃんがなんかの雑誌で言っていたニュートラル(中間的な)な立場でって言葉に胸騒ぎを覚えた。

テゴマスとしてアルバムが決まり、ツアーも決まった。

素直に喜ぶことができなかった。

魔法のメロディを少プレで披露した1週間後、NEWSは4人になりました。

その日はね、10月7日でドル誌の発売日だったから、買いに行って読んで、1週間前の少プレを見て、そう普通の何気ない金曜日だったんだ。

寝る前、パソコンでネット開いた瞬間目に飛び込んできたのはYahooニュースのTOP記事の脱退の文字。

え?なんの冗談?憶測でものを言うんじゃないよ…って自分に言い聞かせながら震える手で開いた記事。

嘘のような本当の事実。何これ。なんで現実はこんない残酷なの。

明日からNEWSは4人です?は?

どうして、どうして毎回この人たち苦しいいばらの道ばかり通るの?

その日は一睡もできなかった。泣くことさえもできなかった。

次の日、6人分のコメントを朝見たとき、てごちゃんの「ごめんね」を見た瞬間やっと泣いた。泣いたというよりは現実実感してやっと泣けた。

なんであなたが謝るの。どうしてどうしてどうして。

あんなに胸が張り裂けそうになったのはこれから先もないくらいに辛かった。

亮ちゃんのコメントの中には4人の名前があったね。ありがとう。それがかなり救いでした。ぶっきらぼうだけど優しくてお父さんみたいだった亮ちゃん。

Pさん、あなたのコメントは正直私は怒りしか覚えなかった気がする。

そんなに器用な人じゃないからそれですべてを計り知ることは到底できないけど、それでもどうしてもNEWSに未練がないように思えた。

Pさんのファンの方、気を悪くしたらごめんなさい。

今までの8年間って何だったんだろって漠然と考えた。

その日は弟の保育園の運動会で、高校の土曜補講休んだんだけど、本当休んでよかった。

じゃなきゃたぶん授業中も泣いてしまったから。

別に謝ってほしかったわけじゃなかったけど、でも紙面一枚で片づけられるって事実に激震した。

慶ちゃんはまず初めにラジオでそしてevery.でも真っ先に謝ってた。

声が震えていること、気づいてたよ。

慶ちゃんがなぜ謝るの、Pさんあなたは?って。

NEWSと関ジャニの2足の草鞋をはいていた亮ちゃんがいつかどちらかひとつに絞ることくらいは目に見えて分かってた、そしてNEWSを選んでくれないことも分かってた。

なのにいざその日が来ると寂しかった。

Pはソロでって…NEWSにいながらではできないことなんですか?

亮ちゃんはまだ納得がいくから許せた、でもPは許せなかった当時。

許すとか許さないとか言い方少し悪いしおかしいけどね、ごめんなさい。

だけど、その当時の心はボロボロでガラスでできた今にも割れそうな心を鷲掴みにされて床に投げつけられたような感じだった。